英語の勉強に何度もトライしたものの、途中で飽きて投げ出してしまったこと、ありませんか?
文法や単語を覚え、何度もリスニングを繰り返すのは楽なことではありません。
ついつい英語の勉強から逃げ出してしまう方から、フィリピン留学のスパルタ、セミスパルタタイプの語学学校についてお問合せを受けることがあります。
そもそもスパルタとは、ギリシャの都市国家の名称で、幼少期から厳しい軍事訓練が行われていたことから、徹底的な教育を行う際に使われる言葉です。
そんな厳しいスパルタという言葉が使われるフィリピン留学でのスパルタ・セミスパルタについて解説します。
そもそも朝から晩まで英語レッスン漬けのフィリピン留学
フィリピン留学は、費用が安く、マンツーマン英語レッスンが受けられることから今では北米や欧州と同じくらい、日本からの英語留学先として知られるようになりました。
そんなフィリピン留学にはもう1つの特長として、平日の朝から晩まで、とにかく英語の勉強が詰め込まれていることが挙げられます(プログラムによる差はあります)。
他の英語圏の場合、基本はグループレッスンで、長くても朝から午後3時くらいまでに終わります。
レッスン時間の長さを比べるだけでも英語を詰め込むスパルタ環境なのですが、フィリピン留学におけるスパルタ、セミスパルタ留学は他の厳しさも含まれているので詳しく解説します。
フィリピン留学でスパルタとは何を指す?
厳しい環境で学ぶフィリピン留学のスパルタとは、具体的にどのような環境を指すのでしょうか。
基本的に平日に学校から外出は禁止、門限も厳しい
まず、スパルタタイプのプログラムに参加する場合、基本的に平日、語学学校から外部に出ることは禁止されています。
とにかく英語を学ぶことに集中するためのルールなので、せっかくのフィリピン留学なんだから遊びに出かけたい、とお考えの方はスパルタ校は向いていません。
英語に飽きた、嫌になったからといって逃げ出せないのがフィリピン留学のスパルタです。
朝早くから夜遅くまで自習を含めて時間割がぎっしり詰まっている
すでに紹介した通り、フィリピン留学は朝から晩まで英語レッスンや義務自習時間などが詰め込まれています。
もちろん、参加時にバランスを考えてレッスン数を減らすことも可能ですが、スパルタプログラムはとにかく1日、英語漬けです。
これはフィリピン留学のメリットでもある反面、リラックスしてフィリピンでの生活を楽しみたい、と考える人には厳しいです。
それでも、海外大学進学をしたい、などの夢を叶えたい方にはおすすめと言えます。
毎日または定期的なテストを実施、目標点以下だとペナルティも
スパルタプログラムに参加する場合、毎日、または週の決められた日に英単語などの小テストが実施されます。
自分の英語力がどれくらい伸びたかを知る意味では良い機会になるのですが、スパルタの場合、規定スコアに達していないとペナルティを課せられることもあります。
やっと解放される週末も外出禁止になる、など厳しい条件がついてまわるので毎日、英語の勉強をしていないと学校から一歩も出られなくなることもあるので注意しましょう。
日常生活も母国語禁止、英語以外を使うと罰金
もう1つ、スパルタプログラムに参加すると課せられるのが母国語の禁止、EOP(English Only Policy)です。
語学学校では、学生ラウンジやダイニングルーム(食堂)で英語オンリーポリシーを掲げているところもありますが、そこまで厳格ではないのが実情です。
ただし、これがスパルタプログラム参加者になると話は別、もし英語以外の言語で会話をしているところが学校にバレるとペナルティや罰金が生じます。
外国語を勉強している時に母国語を使うと、せっかく脳が外国語で考えようとしているのを止めてしまうことになるため、英語オンリーポリシ―は重要なものです。
とはいえ、フィリピンで出来た日本人の友達との通話や日本の家族との通話もできなくなってしまう可能性もあります。
スパルタプログラムに参加を検討する場合は、こうした厳しい条件があることをあらかじめ理解しておきましょう。
セミスパルタとは何が違う?
もう1つ、フィリピン留学にはセミスパルタと呼ばれるものがあります。スパルタに近いのはお分かりいただけると思いますが、具体的に何が違うのか、解説します。
門限はあるものの平日の外出が許可されている
スパルタは平日の外出が基本的に禁止であるのに対し、セミスパルタは平日、英語レッスンが終わった後に学外へ出かけることが認められています。
近隣のショッピングモールに出かけたり、マッサージを受けにいったり、アクティビティに参加したりできるので、厳しいながらも楽しく学びたい方にセミスパルタはおすすめです。
スパルタに比べて時間割が緩く、自由時間が増える
セミスパルタは、スパルタに比べると英語レッスン数が少なめ(それでも朝から夕方までは詰まっていることがほとんどです!)、自由時間が多めになります。
学内のカフェやダイニング、ラウンジで他の留学生と話したり、プールやジムなどで汗を流す時間を十分に確保できます。
ギッチギチの日程、とにかく厳しいルールに縛られたくない方は、セミスパルタをお選びいただく方が良いです。
テストや英語オンリーポリシ―によるペナルティもない
セミスパルタでは、英単語などのチェックテストはあるものの、スコアが低いためにペナルティを受けるということはありません。
また、英語オンリーポリシ―についてもそこまで厳しくはない(とはいっても回数制でペナルティを課せられる学校もあります)です。
いつも英語で話さないといけない、という緊張感を持たなくて良いのでスパルタに比べるとリラックスして英語の勉強ができます。
このように、セミスパルタはスパルタほどは厳しくはありません。ただ、それでも普通に参加するよりも少し厳しい環境になる、ということは覚えておいてください。
フィリピン留学でスパルタ・セミスパルタを選ぶ際の注意点
自分に甘いのでフィリピンのスパルタやセミスパルタで徹底的に英語力をアップしたい!と熱意のあるお問合せを受けることがしばしばあります。
お気持ちは分かるのですが、その前に注意しておいていただくべきポイントがあるので紹介していきます。
1日だけではなくフィリピン留学中はずっとルールに従わなければならない
まず、スパルタ、セミスパルタともフィリピン留学中の特定の時期だけ、ではなく、毎日いつも続くものであることを知っておいてください。
高い目標を叶えるため、スパルタやセミスパルタプログラムに参加することを選び、フィリピンへ渡航する場合、最初の1週間まではモチベーションを維持できます。
ただ、これが1か月、2ヵ月となると、日本語を話せないストレスで疲れてしまうことが少なくありません。
特に、英語をあまり話せない初級者の方にとって、分からない英語をなんとかして使い続けるのは大きなストレスになります。
スパルタやセミスパルタに参加することをお考えの場合、まず日本で毎日、英語の勉強をするクセをつけておくことをおすすめします。
ついていけない、きついと感じたときに途中変更できるか確認をしておく
スパルタやセミスパルタに参加する場合、もう1つ注意しておかなければならないのが途中でプログラムを変更できるかどうかです。
やる気まんまんでフィリピンに渡航し、スパルタやセミスパルタでの勉強を開始、最初は気持ちがついていったものの、少しずつ疲れてしまい、ついていけなくなることがあります。
きついと感じたときに通常のプログラムへの変更が可能かどうか、あらかじめ確認しておきましょう。
もし、変更できない場合は返金なしで帰国、または別の学校にあらためて費用を支払い、参加することになります。
自分を追い込むことのできるスパルタ、セミスパルタ留学ですが、ご検討する際は必ず一度、フィリピン・セブ島留学研究所にお問合せください。
数あるフィリピン留学の中から最適なプログラムを一緒に見つけていきましょう。
フィリピン留学でスパルタまたはセミスパルタをご検討中の方へ
フィリピン留学でよく聞くスパルタやセミスパルタとは、英語学習に集中するための厳しい学習環境を指し、それぞれルールに違いがあります。
スパルタは平日の外出禁止、ひたすら英語オンリーの生活を送りながら、テストを頻繁に受けて規定スコアを維持し続けなければならず、朝から晩まで英語漬けの環境となります。
一方、セミスパルタは学習量は多いものの、平日の外出が認められ、自由時間も確保できるため、厳しさがやや和らぎます。
どちらも英語力向上に効果的ですが、途中で変更できるかどうかなど注意点も理解したうえで選ぶことが大切です。
最適な語学学校やプログラムを見つけるためにも、手続き手数料無料、最低価格保証をしているフィリピン・セブ島留学研究所にお問合せください。






