語学学校や航空券、生活費用を含めた期間別の費用について

フィリピン留学に必要な費用

海外留学を検討する際、一番気になるのはその費用。フィリピン留学は、費用が安いことで知られています。

フィリピン留学について詳しく調べ始めると、留学期間や学校、部屋タイプ、渡航時期によって費用が大きく変わることが分かります。

このページ記事では、フィリピン留学に必要な費用を短期1週間から長期24週間(約半年)までの総額目安を比較表にまとめました。

留学費用には、語学学校に支払う費用をはじめ、フィリピンまでの国際航空券、渡航後に必要となる生活費や留学生として暮らすために必要なビザ費用も含まれます。

フィリピン留学を検討する際に、これらがいくらくらい必要になるのか、詳しく解説していきます。

また、フィリピン留学が安いというのは本当なのか、その他の英語圏の留学費用との比較もしていますので、チェックしてみてくださいね。

期間別フィリピン留学にトータルで必要となる費用をチェックしよう

留学費用が安いと言われるフィリピンですが、実際に参加する場合、いくらくらい用意すれば良いのでしょうか。

細かい説明は後にして、期間別、短期1週間から長期24週間(約半年)のフィリピン留学に必要となる総額を一覧表にまとめてみました。

短期1週間から長期24週間(約半年)までのフィリピン留学費用一覧表

短期1週間から長期24週間(約半年)まで、それぞれに必要となるフィリピン留学の費用総額一覧表には、以下が含まれています。

期間別・フィリピン留学費用総額の内訳
  • 日本・東京からの通常期(夏休みや年末年始などの繁忙期を除く)の国際航空券
  • 語学学校での学費(マンツーマンを含む1日6~8コマの英語レッスン)
  • 各校が手配する滞在費用(1人部屋利用、1日3食付き、ただし学校によっては土日祝は2食)
  • フィリピン滞在に必要なSSPやACRIカードなどのビザ申請代行
  • 往路到着時の空港出迎え
  • フィリピン滞在中に必要となる生活費(週当たり週末2回のお出かけに必要な交通費、おやつや飲み物などの雑費、有力アクティビティに1回参加費を含む)
  • 海外留学傷害保険に加入する費用
期間国際航空券学校費用生活費海外留学傷害保険総額
1週間¥100,000¥188,000¥9,000¥3,610¥301,000
2週間¥270,000¥18,000¥6,920¥395,000
3週間¥343,000¥27,000¥10,480¥480,000
1か月(約4週間)¥397,000¥36,000¥13,270¥546,000
2か月(約8週間)¥750,000¥72,000¥36,500¥959,000
3か月(約12週間)¥1,116,000¥108,000¥50,340¥1,374,000
半年(約6ヶ月)¥2,172,000¥216,000¥111,440¥2,599,000

※上記費用は、2026年2月時点での海外送金レート(T.T.S)または学校が指定するレートで算出し、100の位で四捨五入した金額です。

教材費についてのみ、参加プログラムや参加期間ごとに異なるため含まれておりません(4週間で3,000円程度)

ご検討されている期間から、いくらくらい費用を用意すれば良いかをお考えいただく際にお役立てください。

続いて、なぜこれらの金額になるのか、項目別に費用詳細を解説していきます。

フィリピン留学で必要な学校費用を期間別にまとめました

期間別の学校費用をチェック

海外留学費用で最も大きな割合を占めるのが現地で参加する語学学校に支払う費用です。

フィリピン留学の場合、英語レッスン費用と学内、または学校近隣にある学生寮での滞在費および1日3食(学校によっては土日祝は2食)の食費が含まれています。

短期1週間から約1か月と、長期約2ヵ月から約半年間、それぞれ語学学校に支払う費用を紹介します。

短期1週間から4週間(約1か月)のフィリピン留学に必要な学校費用

フィリピンは、たとえ1週間だけの参加でも、マンツーマン英語レッスンで朝から晩まで勉強できることから短期留学先として非常に高い人気を誇ります。

以下、フィリピン・セブ島留学研究所で紹介している語学学校ごとに1週間から4週間(約1か月)までの期間参加した場合の学校費用を一覧表にしました。

期間1週間2週間3週間1か月(約4週間)
学校費用¥188,000¥270,000¥343,000¥397,000

上記の金額は、それぞれの期間、フィリピンにある語学学校で平日の午前から午後にかけての英語レッスン(マンツーマン英語レッスンを含む6~8コマ)に参加し、学校指定の滞在先で個室を利用する場合の平均費用となっています。

1週間のフィリピン留学は、時間がなく、連休と有給を組み合わせてご参加いただく社会人の方におすすめです。フィリピン留学に1週間、参加する場合の各語学学校の費用や詳しい情報は別ページで紹介しています。

1度の週末を含む2週間のフィリピン留学であれば、勉強の合間、土日に学校周辺の巨大ショッピングモールに出かけたり、学校が用意する有料のアクティビティをお楽しみいただけます。2週間のフィリピン留学で語学学校にいくら必要になるのか、詳しい情報は別ページで解説しています。

3週間のフィリピン留学になると、語学学校で出会う友人も増え、日本帰国後もSNSなどでやり取りをする英語勉強仲間を増やせます。3週間のフィリピン留学に必要な学校費用を知りたい方は、別ページで各校の費用と平均値を算出しているので、ご一読ください。

小学生から中学生、高校生の夏休みや大学生なら春休みを含め、4週間、約1か月のフィリピン留学が可能になります。1か月のフィリピン留学に必要な語学学校費用を含め、詳しい情報は別ページで解説しています。

短期留学とはいえ、参加している間は短いようで長い時間になるので、学校やプログラムを厳選し、充実したフィリピン留学を楽しみましょう。

8週間(約2ヵ月)、12週間(約3か月)および24週間(約半年)の学校費用

8週間から12週間、さらに24週間までの長期フィリピン留学になると、週あたりの参加費用がさらにリーズナブルになります。

また、フィリピン留学で人気の試験対策スコア保証プログラムも8週間以上からのものが多いです。

期間2か月(約8週間)3か月(約12週間)半年(約6ヶ月)
学校費用¥750,000¥1,116,000¥2,172,000

8週間、約2ヵ月のフィリピン留学では、ぼんやりと英語力を伸ばしたいというより、IELTSなどのアカデミック試験対策やワーキングホリデー準備など、目的が明確な参加者の人が増えます。2か月のフィリピン留学に必要な各学校費用やメリットを別ページで解説しているので、ぜひ、ご一読ください。

12週間、約3か月のフィリピン留学になると、英語が本当に苦手な初級者の方でも、プログラム修了時に中上級レベルの英語力を目指すことが可能です。フィリピン留学に3か月参加する場合の各学校費用については別ページでご確認いただけます。

24週間、約半年のフィリピン留学は、海外大学進学などの大きな目的達成のため、他の英語圏との比較をしながら、2か国留学の可能性を含めてフィリピンを選ぶ方が多いです。半年間の長期フィリピン留学に必要な費用は別ページでチェックしていただけます。

語学学校以外に必要なフィリピンの留学費用について

語学学校以外に必要な留学費用

語学学校に支払う費用だけでなく、フィリピン留学には他の費用も必要です。

日本からフィリピンへの国際航空券や入国後、英語の勉強のために滞在をするのに求められる査証(ビザ)、その他にも留学生活に欠かせない生活費などが挙げられます。

日本からフィリピンまでの国際航空券の費用相場

日本からフィリピンは、東京(羽田・成田)や大阪(関西国際空港)、名古屋(セントレア)などの国際空港から直行便が就航しているマニラやセブ島、クラークなどの都市があります。

その他にも、他国の国際空港で乗り継いでフィリピンへ渡航することも可能です。

費用は、基本的に直行便の方が割高であることが多く、乗り継ぎ便の方がリーズナブルです。

また、もう1点、国際航空券を購入する際には渡航者の多い繁忙期と呼ばれる時期と、それ以外の通常期に分けられます。

日本からフィリピンへ渡航する時期が、7月後半から8月の夏休みや、12月20日以降のクリスマスから年末年始を挟む時期は、旅行者がどっと増える繁忙期にあたるため、直行便が満席になってしまい、費用も割高になります。

その他、2月から3月にかけてはフィリピンが乾季という過ごしやすい時期にあたること、また大学生の春休みにもあたるため、割高で空席が見つからないこともあります。

日本・東京からフィリピンまでの国際航空券については、乗り継ぎ便を含め、選択肢が非常に多いため概算を出しにくいのですが、通常期で70,000円前後、繁忙期は100,000円前後でご検討いただければと思います。

ただし、語学学校やプログラム、出発時期を早めに決め、国際航空券を早々に手配できればこのくらいの費用で購入可能なものの、ご出発ギリギリのタイミングになったりすると直行便なし、それでも高額になる可能性があることをご留意ください。

フィリピン留学に必要な国際航空券の情報は別ページで詳しく解説しているので、ご一読くださいませ。

事前申請不要なフィリピン滞在に必要なビザ(査証)費用

フィリピン留学でもう1つ、必要となる費用が現地で支払わなければならないビザ(査証)関連費用です。

まず、フィリピンの語学学校に通うことを前提に入国する場合、SSP(Special Study Permit、特別就学許可証)およびSSP ACR-I Card(留学生を対象とした管理書)の申請費用が必要です。

また、フィリピンでの滞在期間が60日以上になると、ACR-I Card(外国人登録証)の申請費用や入国時に許可された観光ビザの延長費用が滞在期間に合わせて求められるようになります。

さらに、もし6ヶ月以上のフィリピン滞在になる場合は、ECC(Emigragion Clearance Certificate、出国許可証)の申請費用も求められます。

これらの申請手続きは語学学校が代行、それぞれの費用は各校ごとに若干の違いがあります。

フィリピン・セブ島留学研究所では、これらのビザ申請関連費用およびフィリピンご到着時の各空港からのお出迎え費用を現地校が提示している金額として、学校費用に含めて算出していますので、検討される際は期間ごとに算出している学校費用をそのままご参照くださいませ。

生活費を含む渡航後に必要な費用

フィリピン留学の場合、英語レッスンと希望に沿った滞在(お部屋)、さらに基本的な食費が含まれています。

それでも、語学学校で出会った友人と週末に学外のレストランで外食をしたり、スーパーに出かけておやつや飲み物、日用品を購入したりするので、別途、生活費が必要になります。

週末に2回、学校外にGrabなどのタクシーアプリを利用する費用と2回の外食費、日用品の買い物代と週に1回、学校が用意する有料アクティビティに参加した場合の生活費を以下、算出しています。

期間費用日本円
1週間₱3,400.00¥9,000
2週間₱6,800.00¥18,000
3週間₱10,200.00¥27,000
1か月₱13,600.00¥36,000
2ヶ月₱27,200.00¥72,000
3か月₱40,800.00¥108,000
6ヶ月(半年)₱81,600.00¥216,000

学校そばに巨大ショッピングモールがある場合の交通費としていますが、離れたお店などに出かければその分、交通費は高くなります。

また外食するお店もジョリビーなどのファストフードやお手頃なレストランの金額を基準としており、ドレスコードが求められるような高級レストランだとより高額です。

アクティビティについても、学校が用意してくれる専用車で近くのビーチなどに出かけるようなものであり、例えばゴルフコースを回るなどの場合はお金がかかりますこと、あらかじめご留意ください。

勉強にベッド、食事も用意されているので、真面目に勉強するだけであれば、生活費をより抑えることは可能です。

フィリピン留学中の生活費については別ページで詳しい解説をしているので、ご出発前にご一読ください。

フィリピン留学って本当に安いの?他の国と学校費用を比較してみた

本当に安い?他国と比較してみた

最後に、安いと言われているフィリピン留学ですが、他の英語圏と比べて本当に安いのか、それぞれの国で語学学校に参加する場合の費用を比較してみます。

本当は行きたいと思っている国があるけど、そこと比べてフィリピンとはどのくらいの費用差があるのか、チェックしてみましょう。

英語圏の国に留学する場合の語学学校に必要な費用比較表

英語圏の国、都市にはさまざまな場所があります。そこで、以下の人気都市をピックアップし、各地で語学学校に通う場合の費用を算出します。

その他の英語圏の国および都市
  • アメリカ・ニューヨーク:世界最大都市の1つで、アメリカの留学先として非常に人気が高い
  • カナダ・バンクーバー:カナダ西海岸にある語学留学だけでなく高校や大学進学、ワーキングホリデーでも人気
  • イギリス・ロンドン:イギリスの首都、ブリティッシュイングリッシュを学びたい留学生に根強い人気
  • オーストラリア・シドニー:都市部とビーチが近く、暮らしやすさが良く、ワーキングホリデーでも選ばれている
  • ニュージーランド・オークランド:ニュージーランドの北島にあり、キウィと呼ばれる優しい現地の人たちと暮らせる
  • マルタ:地中海に浮かぶ小さな島国で欧州人にとってのリゾート地、日本人比率が低く費用もリーズナブル
  • アイルランド・ダブリン:マルタと同じくヨーロッパで英語をリーズナブルに英語を学ぶことができ、ワーキングホリデーでもおすすめ

これらの都市それぞれにさまざまな語学学校がありますが、費用の差が出ないように各地に共通して校舎を構え、日本にも事務所を置く語学学校EF Education<の各校費用を調べました。

語学学校EFは、上記都市以外にも校舎を多く構えており、オリンピックやパラリンピックの語学指導にも利用される質の高い語学コースを提供しています。

費用としてはやや割高な部類ですが、留学前および帰国後も利用できるオンラインシステムも用意しているなど、参加者の満足度が高い語学学校です。

この語学学校EF各校に最短参加期間となる2週間と4週間(約1か月)、12週間(約3か月)および24週間(約半年間)、以下の条件で参加した場合の費用とフィリピンの語学学校の平均価格を比較した一覧表が以下となります。

他の英語圏の学校費用条件
  • 2週間、4週間、12週間については週26レッスンのGeneral English、24週間については週30レッスンのIntensive English
  • 滞在方法は基本となるホームステイ相部屋(朝・夕食付き)、学校までは公共交通機関を利用して通学
  • 各地到着した際の空港から滞在先までの送迎サービスを含む
期間2週間4週間
1ヶ月
12週間
3ヶ月
24週間
半年
アメリカ
ニューヨーク
¥375,500¥693,500¥1,819,300¥3,124,700
カナダ
バンクーバー
¥256,400¥468,400¥1,188,200¥2,111,600
イギリス
ロンドン
¥310,800¥569,800¥1,462,600¥2,459,000
オーストラリア
シドニー
¥289,200¥527,200¥1,363,000¥2,278,400
ニュージーランド
オークランド
¥276,100¥510,600¥1,311,400¥2,128,800
マルタ¥238,000¥438,500¥1,130,300¥2,004,700
アイルランド
ダブリン
¥261,300¥475,300¥1,197,100¥2,254,500

このページで紹介をしてきたフィリピン留学で語学学校に支払う費用と比較すると、学校費用に大きな費用差はないように見受けられます。

しかし、他の英語圏の国では、10名から15名のグループレッスンであること、またレッスン数も少ないです。

マンツーマン英語レッスンで、自分の語学力に合わせ、集中的に勉強できることを考えると、フィリピン留学は本当にリーズナブルであると断言できます。

フィリピン以外の国と、留学先を悩み中ならぜひ一度、フィリピン・セブ島留学研究所にお問合せください、フィリピンだけでなくその他の国へ留学費用も含めたお見積りや最適なプランを提案させていただきます。

費用が安くマンツーマンレッスンで英語漬けになれるフィリピン留学まとめ

留学費用が安いと言われるフィリピン、その内容を詳しく解説しました。

今回、紹介したフィリピン留学の学校費用は、比較しやすくするため1人部屋利用で算出していますが、複数人部屋での滞在だと、さらにぐっと安くなります。

費用を比較した上で、具体的に気になる学校やコースをお選びいただき、ご希望の滞在部屋種類をお知らせいただければ、お見積りを作成いたしますのでぜひ、お気軽にフィリピン・セブ島留学研究所へお問合せください。

フィリピン・セブ島留学研究所は、カウンセリングを含むご案内やお見積りから学校手配まで全て無料、さらに最低価格保証をしているので、何より安くフィリピン留学が可能です。

フィリピン以外の国への留学をご検討されていらっしゃる場合も、留学カウンセラー経験豊かなスタッフが詳しくご案内いたします。

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