小学生や中学生、高校生、それから大学の夏休みに7月後半から8月のお盆前まで3週間の海外留学を検討される方は非常に多いです。
中でも、フィリピンは費用の安さ、親切なフィリピン人講師によるマンツーマン英語レッスンを受けられることから高い人気があります。
このページでは、3週間のフィリピン留学に参加する際に必要な費用の総額やおすすめするポイントについて解説します。
他の英語圏ではなく、なぜフィリピンが選ばれるのか、その理由や効果、注意すべきポイントもご案内します。
さらに、3週間のフィリピン留学でおすすめの語学学校を厳選して3校、紹介します。
失敗しない3週間のフィリピン留学にするため、ぜひ、ページの最後までお付き合いください。
3週間のフィリピン留学に必要な費用を紹介します
海外留学を検討する際、最初に確認したいのがいくらかかるか、費用です。
3週間、フィリピン留学に参加すると、総額でいくら必要になるのでしょうか。語学学校やフィリピンまでの国際航空券など、項目ごとに詳しく説明していきます。
短期3週間のフィリピン留学に必要な学校費用を調べてみた
海外留学に必要な費用を調べると分かるのですが、大きな割合を占めるのが学校費用です。
フィリピン・セブ島留学研究所で紹介している語学学校に3週間参加すると、それぞれどのくらいの費用が必要になるのか、比較しやすいよう一覧表にまとめました。
なお、各学校費用は以下を含んでいます。
- 学校申込金
- 1日あたりマンツーマン英語レッスンを含む6~8コマの授業料(朝から夕方まで)
- 学生寮で1日3食付きの個室滞在費用(学校によっては土日祝は1日2食になります)
- 往路ご到着時の空港出迎え
- 特別就学許可証(Special Study Permit)および外国人登録証(SSP I-Card)の手続き費用
滞在方法については、個室だけでなく、語学学校ごとに複数名部屋の手配も可能となっていますが、料金比較のため、最もスタンダードな個室を選びました。
また、現地で支払いを求められる教材費についてはプログラムや参加期間によって学校ごとに違いがあるため、含めていません(4週間で3,000円前後が多いです)。
上記条件から、2026年2月時点での海外送金レート(T.T.S)にて算出、学校指定のレートがある場合は最新レートで算出した費用は以下になります。
フィリピンの学校費用を調べると分かるのですが、英語レッスンや滞在費とは別に、現地で支払う費用として空港送迎費やSSP申請費用が別記載されていることが多く、総額がいくらかわかりにくくなっています。
上記の金額は、そうした現地支払い費用を含む、各語学学校が提示している基本料金から算出したものです。
また、フィリピンの語学学校は、早いもの勝ちや期間限定のおトクな割引を実施しているので、キャンペーンお知らせページをチェックしておきましょう。
比較一覧からお分かりいただけるように、フィリピンの語学学校に3週間、留学する場合に必要な語学学校の費用は、平均345,000円となります。
他の英語圏と比べても安いのか、学校費用を比較してみる
費用が安いと言われているフィリピンですが、それが本当なのでしょうか。他の英語圏と実際に必要となる学校費用を比較し、検証してみましょう。
英語圏の各国・各都市に校舎を構える語学学校EF Education Firstの各校に2週間、参加する場合の費用を算出し、一覧表を作成しました。
フィリピンでも同じ都市なのに語学学校ごとに費用差があるように、他国でも同じく学校が違えば費用の差が出てしまい、不公平感が出てしまいます。同じ語学学校EF Education Firstであれば同じ質の英語レッスンを世界各都市で提供しているのでそうした差が生じないため、採用しました。
各校舎の料金は以下の条件にて算出しています。
- 学校申込金
- 一般英語(平日の午前または午後、半日)レッスン費用
- ホームステイ相部屋、朝・夕食付き
- 往路ご到着時の空港出迎え
| 国・都市 | 費用 |
|---|---|
| アメリカ ニューヨーク | ¥451,500 |
| カナダ バンクーバー | ¥292,500 |
| イギリス ロンドン | ¥352,500 |
| オーストラリア シドニー | ¥328,500 |
| ニュージーランド オークランド | ¥329,250 |
| アイルランド ダブリン | ¥322,500 |
| マルタ | ¥269,250 |
カナダやマルタを含め、他にも学校費用が比較的安く抑えられる国もありますが、フィリピンも同じく学校費用はリーズナブルです。
ただ1点、語学学校EFの英語レッスンは、平均10名から15名のグループレッスン、平日の午前または午後の半日のみ、朝からスタートするとお昼過ぎには終了します。
一方、フィリピンの場合は、マンツーマン英語レッスン主体で朝起きてから夕食前まで、英語レッスン詰めとなっています。
すなわち、フィリピン留学は費用が安く、さらに英語レッスンの時間が長く、自分だけのフィリピン人講師が英語を教えてくれるというメリットがあることを覚えておいてください。
日本からフィリピンまでの国際航空券はいくら?
続いて、日本からフィリピンまでの国際航空券について調べてみます。
日本からは首都マニラやセブ島、クラークへの直行便が就航しており、およそ4時間強で到着します。
その他の都市を目指す場合や、直行便が就航している都市でも、乗り継ぎ便を利用すると国際航空券がリーズナブルに購入できることも。
日本からフィリピンまでの国際航空券については別ページで詳しく紹介していますが、観光を含めて利用客の多い7月後半から8月半ばやクリスマスを含む年末年始だと、直行便で10万円から15万円、乗り継ぎ便だと10万円程度で購入できます。その他の時期になれば、直行便が7万円から9万円、乗り継ぎ便なら7万円前後で購入可能です。
留学費用のお見積りには、中間となる10万円を採用します。
フィリピンで必要となる渡航後の生活費
フィリピン留学に参加すると、朝起きてから朝食を取り、お昼まで英語レッスン、さらにランチを済ませて午後のレッスンを終えたら夕食をとります。
その後もオプションで発音練習や文法の復習などを行うことができる学校も多く、平日は学内で過ごすことがほとんどです。
他の国だと、半日の英語レッスン以外は平日でも出かけてしまうため、別途、お金が必要です。
しかし、フィリピンだとそうした費用がかかることはほぼなし、必要なのはお茶やジュース、おかしを購入するお金や、タイミングを合わせて学校で出会った友達と外食に出かける際の費用、また週末に学校が用意する有料アクティビティに参加する場合の参加料のみを用意するだけです。
フィリピン留学中の生活費については別ページで詳しく説明していますが、3週間だと27,000円程度をご用意ください。
フィリピン渡航前に3週間の海外留学傷害保険に加入する場合の費用
もう1つ、海外留学の費用を考える際に含めておきたいのが海外留学傷害保険です。
海外留学傷害保険については別ページでその重要性について解説しています。
必ず加入しなければならないものではありませんが、加入できるのはフィリピンへの渡航前だけ、入っておくことで安心して留学生活を送ることができるため、フィリピン・セブ島留学研究所でも強くおすすめしています。
2週間のフィリピン留学の場合、比較的費用がリーズナブルなたびほに加入すると6,920円が必要です。
フィリピン留学に3週間参加する場合の費用総額
ここまで紹介してきたフィリピン留学に必要な費用を踏まえると、3週間だと総額で以下の金額が必要となります。
| 費用内容 | 金額 |
|---|---|
| 語学学校 | ¥345,000 |
| 国際航空券 | ¥100,000 |
| 保険費用 | ¥10,480 |
| 生活費用 | ¥27,000 |
| 総額 | ¥482,000 |
※上記総額は、100の位を四捨五入しています。
英語レッスン数や滞在方法を複数人部屋への変更、出発時期を選ぶことでさらに留学費用を抑えることができます。
行きたいと思っている語学学校や気になるプログラム、ご希望の滞在方法をお知らせいただければ、あらためてお見積りを用意させていただきます。
フィリピンに3週間留学すると得られる効果と注意点
3週間のフィリピン留学を選んだ場合、英語力を伸ばす効果は期待できるのでしょうか?
ここでは、3週間のフィリピン留学で得られる効果と選ばれている理由、それから知っておきたい注意点について解説します。
マンツーマンレッスンで英語を話すことに慣れる
3週間、フィリピン留学中に平日毎日、朝から晩までマンツーマンレッスンに参加すると、英語を話すことに慣れます。
日本の学校で英語の授業を受け、単語や文法は頭に入っているものの、海外留学に行くと日本人は話すことが下手だと言われます。
実際、他の英語圏にある語学学校に申込をし、出発前の英語力チェックテストを受けると、ライティングでは高いスコアを取る方が多いです。
しかし、現地に到着した後、口頭テストを受けると、日本人は正しい英語を話そうと考えてしまい、思ったように話すことができません。
結果、総合的な判断で、初級から中級レベルのクラスに振り分けられてしまい、グループレッスン参加中も積極的に発言できず、留学した実感、効果を感じられない方がいらっしゃいます。
フィリピン留学でも、コース開始前のテストでうまく英語が話せず、初級レベルに振り分けられてしまうことはありますが、その後のマンツーマン英語レッスンで苦手な英会話を毎日、繰り返すことになります。
担当してくれるフィリピン人講師に何を勉強したいかを伝え、自分の英語力に合わせた英語レッスンを受講でき、その内容についてひたすら英語を話します。
3週間、平日は毎日その繰り返しですから、短期であってもとにかく英語を話すことに慣れることができます。
英語を聞くことにも慣れ、理解力がアップする
個人差はありますが、3週間もフィリピンでマンツーマン英語レッスンを受けていると、話す力だけでなく、聞く力も身に着いてきます。
参加してすぐは、フィリピン人講師が話していることの30%しかわからなかったのが、3週間目には50%以上、理解できるようになることも。
もちろん、フィリピン人講師が英語レベルに合わせたスピードで話してくれていることも理由ではあるものの、参加前に比べると相手が何を伝えようとしているか理解する力が育ちます。
英語に限らず、語学はコミュニケーションツールであり、自分が言いたいことを言えるようになり、相手が何を言っているか分かるようになると、学ぶ楽しさが出てきます。
このように、3週間のフィリピン留学は、英語を学ぶ楽しさを感じられる効果も期待できます。
生活に慣れると気が抜けてしまうので注意
フィリピンに限りませんが、到着して2週間もすると、現地の生活に慣れてきます。
平日は入り口に警備員がいる学内で過ごすことが多いため、その生活に慣れ、気が抜けてしまうと外出したときに終わぬトラブルに巻き込まれることになります。
日本とは違い、カフェやレストランで荷物をテーブルに置いたまま離席すれば置き引きに遭遇する可能性や賑やかなナイトマーケットではスリに財布を盗まれてしまうこともあります。
フィリピン留学中、3週間目にはこうした生活の慣れによる気の緩みにくれぐれも注意しましょう。
フィリピンに短期3週間留学する場合のおすすめ語学学校3選
数あるフィリピンの語学学校から、短期3週間留学におすすめの語学学校を厳選しました。
どの学校に使用か迷っている方はぜひ、以下の3校をチェックしてみてください。
セブシティ郊外でリゾートタイプの滞在が可能な語学学校English Fella 1キャンパス
語学学校English Fella 1キャンパスは、セブシティ郊外にキャンパスを構えるリゾート施設のような語学学校です。
敷地内中心部のプールを囲うように滞在施設や教室などが並んでおり、勉強には厳しく取り組み、その他の時間はリラックスして過ごすことができます。
セブシティ中心部にあるおしゃれな語学学校I.Breezeメインキャンパス
セブシティの大きなショッピンモール近くに校舎を構える語学学校I.Breezeメインキャンパスは2018年にリニューアルし、とてもおしゃれな建物になっています。
プールやジムなどの設備も充実、週末のおでかけにも便利なロケーションとなっており、非常に人気のある語学学校です。。
マクタン島にある老舗の語学学校Philinter
セブシティ中心部からリゾートであるマクタン島に向かう大きな橋を降りてすぐの場所にあるのが、老舗語学学校Philinterです。今のフィリピン・セブ島留学人気を作るきっかけになった学校でもあります。
英語レッスンの質が良いのはもちろん、学校そばには大きなショッピングモールもあり、週末にはセブシティやマクタン島でのビーチアクティビティにも参加しやすいです。
短期3週間のフィリピン留学まとめ
フィリピン留学に短期3週間、参加する場合に必要な費用やおすすめの理由について解説しました。
3週間のフィリピン留学に参加して英語を話すことに慣れ、相手が英語で何を言っているのかを聞き取れるようになれば、英語を学ぶ楽しさに目覚めます。
3週間の海外留学をご検討されているなら、フィリピン・セブ島留学研究所にご連絡ください。
フィリピン・セブ島留学研究所は、カウンセリングやお見積りはもちろん、学校手続きも含め完全無料、最安値保証をしています。
学校やコース、滞在方法を含めた詳しいご案内をさせていただきますのでぜひ一度、お気軽にお問合せください。






