フィリピン留学に向けて国際航空券について調べ始めると、さまざまな条件によって費用に違いがあることが分かります。
このページでは、フィリピン留学に必要な航空券の基本情報や費用を抑えつつ失敗しない探し方を紹介します。
はじめての海外留学でフィリピンを選ぶ場合、乗り継ぎ不要の直行便が就航している都市を選んだ方が安心です。現在、日本からフィリピンのどの都市であれば直行便が就航しているのでしょうか。
また、直行便が就航しているにも関わらず、あえて乗り継ぎ便を選ぶ方もいらっしゃいますが、その理由は何のか。
フィリピンへの国際航空券を賢く購入していただくためにも、ぜひ最後までお付き合いください。
フィリピンまでの国際航空券に関する基本情報
日本からフィリピンまでの国際航空券を購入する前に、知っておきたい基本情報について解説します。
直行便が就航している都市やフィリピンまでの所要時間がどのくらいかかるのか、確認しておきましょう。
日本からのフィリピンへ就航している航空会社と直行便が就航している都市
日本とフィリピンを結ぶフライトは、複数の航空会社によって運航されています。
以下、主な航空会社を紹介します。
- 日本航空(JAL)
- 全日本空輸(ANA)
- フィリピン航空
- セブパシフィック航空
- ジェットスター・ジャパン
- ZIPAIR
- エアアジア・フィリピンズ
次に、直行便が就航しているフィリピンの都市を見てみましょう。
- マニラ:日本各地から便数が多く、航空券の選択肢が最も豊富
- セブ:語学学校が集まり、フィリピン留学で人気の高い都市
- クラーク:成田発を中心にLCCが運航し、航空券も比較的リーズナブル
マニラやセブは、そこからフィリピン各都市への乗り継ぎも可能です。
はじめての海外留学にフィリピンを選ぶ場合は、直行便が就航している都市を選ぶ方が乗り継ぎの心配がないのでおすすめです。
日本からだと何時間くらいかかる?
日本からフィリピンへのフライト時間は、出発地や目的地によって異なりますが、直行便なら東京(羽田または成田)からマニラまではおおよそ4時間30分から4時間45分、セブまでは約4時間30分から5時間、クラークまでは約5時間程度です。
大阪・関西国際空港や名古屋・中部国際空港からの便も、概ね同様の所要時間で運航されています。
乗り継ぎ便を利用する場合は、経由地や待ち時間によって所要時間が大きく変動します。
例えば韓国・ソウルや台湾・台北、中国・香港、シンガポールやタイ・バンコクなどを経由するルートだと、合計で7時間から15時間程度かかります。
フライトや乗り継ぎ時間が長いフライトは比較的、航空券費用がリーズナブルではあるものの、身体的な疲労がたまりやすいのでバランスを考えて選ぶ必要があります。
フィリピンまでの国際航空券を探す方法
次に、フィリピンへの国際航空券を探す方法について解説します。
費用が安く、便利な国際航空券を見つけるコツをおさえておきましょう。
国際航空券の比較サイトが便利
国際航空券を探す際、最も効率的な方法は比較サイトを活用することです。
比較サイトを使えば、複数の航空会社や予約サイトの航空券を一度に確認でき、出発空港や到着都市、日程ごとの価格差を客観的に把握できます。
具体的にはSkyscannerやエクスペディア、Agodaなどの比較サイトで各情報を入力すると、非常に見やすい形で航空会社やフライト時間、料金を表示してくれます。
気になる航空会社やフライト情報をクリックし、具体的な情報を調べてみましょう。
お住まいから近い国際空港からフィリピン各都市までの航空券を検索
フィリピン行きの国際航空券を探す場合、お住まいから近い国際空港を起点に検索します。
成田空港・羽田空港をはじめ、関西国際空港や中部セントレア空港といった日本国内の主要国際空港からフィリピン各都市への航空券が就航しています。
また、これらの空港以外にも福岡空港や新千歳空港からも国際便は就航しています。さらに、その他の日本国内にある空港から主要空港で乗り継ぐことも可能です。
まず、お住まいに最も近い空港からフィリピンの目的都市へのフライトがあるか、またその場合の乗り継ぎ時間や費用がどのくらいかかるのか、確認してみましょう。
出発空港を変えるだけで価格や所要時間に差が出ることがあるので、主要国際空港まで新幹線などを利用して移動できる場合は、それぞれ試してみると良いです。
ただし、遠方の空港まで移動して最安値の航空券を狙うよりも、国内移動費や移動時間を含めて総合的に判断する必要があります。
フィリピン・セブ島留学研究所では、留学のご依頼をいただた場合、最も便利かつリーズナブルな国際航空券を紹介させていただいておりますのでぜひ、ご利用くださいませ。
料金の安さにだけ注目してはいけない理由
国際航空券を探す場合、料金の安さだけで判断すると、想定外の不便や追加費用が発生することがあります。
格安航空券の中には、受託手荷物(空港で預けるスーツケースなど)が含まれていないものや変更やキャンセルができないタイプがあります。
受託手荷物については料金を支払うことで追加できるものもありますが、変更やキャンセルについては購入してしまうとそのルールが適用されてしまうので注意が必要です。
また、乗り継ぎ時間が極端に短い、または長いといった条件が設定されている場合もあるので、必ずフライトの詳細情報を確認しておきましょう。
国際航空券を選ぶ場合は、費用に加えて荷物条件やフライト・乗り換え時間、変更可否などの条件まで確認し、総合的な条件で比較することを意識しましょう。
日本からフィリピンまでの国際航空券はいくら?
それでは実際に、日本からフィリピンまでの国際航空券がいくらくらいなのか、紹介していきます。
先に紹介した通り、日本からはいくつかの国際空港からフィリピンへ向かうことが出来ます。また、フィリピンも留学する都市によって到着空港が異なることをあらかじめご承知ください。
その上で、日本は東京(羽田空港または成田空港)から、フィリピンで最も人気のある留学先、セブ・マクタン空港までの国際航空券の費用相場を紹介します。
夏休みや年末年始、それから春休みにあたる搭乗者が多い時期に直行便を利用すると、10万円から15万円程度が必要です(空港諸税、燃油サーチャージ含む)。
留学生だけでなく旅行者も多い時期は、直行便がすぐに満席になり、乗り継ぎ便も高額になってしまうので注意しましょう。
乗り継ぎ便であっても、やはり10万円以上が相場になります。
| 利用フライト | 航空券費用相場 夏休み、年末年始、春休み |
|---|---|
| 直行便 | 約100,000円~150,000円 |
| 乗り継ぎ便 | 約100,000円~ |
一方、上記以外の時期、5月から7月前半および9月から11月までについては、直行便で7万円から9万円、乗り継ぎ便で7万円前後となります。
| 利用フライト | 航空券費用相場 5月~6月、9月~11月 |
|---|---|
| 直行便 | 約70,000円~90,000円 |
| 乗り継ぎ便 | 約70,000円~ |
これらはあくまで費用相場であり、時期や航空会社などによる違いがあることを前提として、フィリピン留学には総額いくら必要になるのか、総額を計算する際の基準としてお役立てください。
フィリピン留学に向けてリーズナブルな国際航空券を購入するコツ
フィリピンへの国際航空券を無駄なくリーズナブルに購入するには、おさえておくべきポイントがいくつかあります。
失敗しない格安航空券の購入方法について解説します。
先に学校手続きを完了させておくこと
フィリピン留学に向けて航空券を安く抑えたいと考えると、早めに購入したくなりがちですが、学校手続きを終える前の航空券手配は避けた方が良いです。
希望する学校が満席で日程変更が必要になった場合、購入済みの航空券をキャンセルまたは変更する必要が生じます。格安航空券の多くは変更不可や高額な手数料が設定されていることが多く、返金されないケースもあります。
フィリピン留学では、まず学校の手配を完了し、入学確認書を受け取ったうえで航空券を購入するようにしましょう。
片道ではなく往復航空券を購入する方が基本的に安い
フィリピン留学を計画する際、復路の日程が未確定という理由で片道航空券を選びたいというご相談を受けることがあります。
しかし、費用面を重視するのであれば、国際航空券は往復で購入する方が基本的におトクです。
仮に往路の片道航空券が安くも、帰国時に同条件の格安航空券が見つかるとは限らず、結果的に総額が高くなるケースがあります。
多くの航空会社は往復利用を前提に料金設定を行っているため、往復航空券の方が割安です。
もし、フィリピン留学期間が延長する可能性がある場合は、変更条件を確認した上で往復航空券を選ぶと良いです。
乗り継ぎ便を利用する際は時間に注意
比較サイトで国際航空券を検索していると、想像以上に安いものが見つかることがあります。
多くは乗り継ぎ便を利用した条件となっており、必ずフライト時刻と乗り継ぎ時間を確認する必要があります。
なぜなら比較サイトは料金を重視して表示されるため、乗り継ぎ待ちが極端に長い航空券も含まれてしまうためです。
中には乗り継ぎ時間が10時間以上、場合によっては半日近く空港で待機する行程もあります。
航空券を選ぶ際は価格だけで判断せず、全体の所要時間や到着時刻まで含め、比較・検討しましょう。
持ち込みおよび受託(預ける)手荷物について
国際航空券を選ぶ際、見落としやすいのが受託手荷物の条件です。
格安航空券だと機内持ち込み荷物のみが含まれるものの、スーツケースなどの受託手荷物料金が別途必要な場合があります。
短期の旅行なら持ち込み手荷物だけでおさまることもありますが、留学となれば荷物が多いため、必ずスーツケースを預ける必要があります。
比較サイトで表示された価格の安さだけを見て予約を進めると、実は受託手荷物費用が含まれておらず、追加料金を含めると他のチケットより割高になることもあります。
国際航空券を選ぶ際は、必ず費用総額とその条件を含めて比較しましょう。
フィリピン留学の繁忙期と航空券の関係
日本からフィリピンへの国際航空券は、夏休み(7月中旬〜8月下旬、特にお盆前後)と春休み(1月後半から3月いっぱいまで、乾季であることも影響)、それから冬休みでもある年末年始(12月下旬〜1月初旬)とゴールデンウィーク(4月下旬〜5月初旬)前後は需要が集中し、繁忙期として価格が高騰しやすくなります。
一方、5月下旬から7月上旬、9月から11月前半は雨季であることもあり、通常期となるため、比較的費用を抑えやすいです。
夏休みや冬休み、春休みのフィリピン留学を検討する場合は、学校選びおよび留学の日程を早めに決め、手配を完了した上で格安航空券を探すことで、リーズナブルな国際航空券を見つけやすくなります。
フィリピン留学の場合、人気校はかなり前の時期でもお部屋が埋まっている可能性もあるため、もしフィリピン留学を検討しているのであれば、出来る限りお早目にフィリピン・セブ留学研究所に一度、お問合せくださいませ。
フィリピンまでの国際航空券に関する情報まとめ
フィリピンへの国際航空券を探すコツや知っておくべきポイントを紹介しました。
失敗しないフィリピンへの格安航空券探しについては、費用だけでなく、手配の順序や条件確認が大きく影響します。
直行便が就航している都市や所要時間を把握し、比較サイトを活用しながら、荷物条件や乗り継ぎ時間、変更可否まで含めて国際航空券を選びましょう。
また、学校手続きを先に完了させたり、繁忙期を避けたりすることで、よりリーズナブルかつ失敗しない国際航空券の購入につながります。
フィリピン留学を安心かつ無駄なく進めるためにも、このページで紹介した情報をもとに早めに準備を始めましょう。






