ワーホリビザで渡航する前に十分な英語力を身に着けよう

フィリピン留学でワーホリ準備

海外で英語を身に着けるため、生活をしてみたいと考えているものの、立ちはだかる費用の壁。

海外で暮らすためには語学力ももちろんですが、十分なお金も必要です。海外でもアルバイトが出来れば良いのですが、外国人の就労はどこの国も厳しく管理しています。

それでも、事前に申請すれば就労許可を得られるビザがあります。それがワーキングホリデービザです。

海外で滞在しながら、生活費を補うためのアルバイトが認められているビザであり、申請条件も年齢以外はそこまで厳しくありません。

ワーキングホリデービザを申請し、海外で働きながら英語を身に着けた、という体験談もインターネットでちらほら見かけます。

しかし、ワーキングホリデービザで現地に行ってしまえばなんとかなる、という考えは非常に危険です。

安全に暮らすため、それから生活費を補えるアルバイトを見つけるためにもある程度の英語力が必要になります。

このページでは、ワーキングホリデービザで世界各国へのご渡航をご検討中の方に、ぜひお読みいただきたい事前に参加しておきたいフィリピン留学について解説します。

ワーキングホリデービザとは?

ワーホリの基本情報

まず、ワーキングホリデービザとは何かを理解しておきましょう。通称ワーホリとも呼ばれるワーキングホリデービザは、海外で働きながら休暇を楽しむためのビザです。

ワーキングホリデー協定を結んだ国がお互いに発給するもので、日本が協定を結んでいる代表的な英語圏の国は以下が挙げられます。

日本人がワーホリ渡航できる英語圏の国
  • アイルランド
  • イギリス
  • オーストラリア
  • カナダ
  • ニュージーランド
  • マルタ

中でもオーストラリアは最低賃金が高い国として知られ、時給24.95オーストラリアドルとなっており、高い人気を誇る国でもあります。

ただし、ワーキングホリデービザには共通した条件があり、いずれも18歳以上30歳前後まで(国によって年齢差があります)と若年層が対象となっています。

また、基本的に有効期間は1年間、申請できるのは生涯に1度となっていることにも注意が必要です(国によっては2回目、3回目の申請まで可能な国もあります)。

こうしたことから、大学生や会社を辞めた社会人の方がワーキングホリデービザを取得し、海外生活にチャレンジしています。

ワーホリビザでの渡航前にフィリピン留学をしておくべき理由

なんでフィリピンで準備?

フィリピン・セブ島留学研究所では、ワーキングホリデービザでの海外渡航の前にフィリピン留学に参加されることを強くおすすめしています。

英語がある程度は話せた方が生活しやすいから、ではなく、ちゃんとした理由があるので解説していきます。

英語力なしでもビザ申請や渡航は可能だが仕事探しは別

ワーキングホリデービザは国によってさまざまではあるものの、先に挙げた通り、基本的には日本国籍で18歳から30歳前後であることが条件であり、その他はそこまで厳しい条件がありません。

英語力についても触れておらず、申請時に英検やTOEICなどのスコアも不要、必要書類を揃えれば簡単に申請することができます。

ワーキングホリデービザ発給の連絡が入ったら、あとは現地までの国際航空券を購入して渡航するだけなので、何も難しいことはありません。

渡航後に住むところを見つけ、最寄りスーパーやレストランを探し、慣れていけば生活することもそこまで大変ではないです。

ただし!現地でいろいろなものを見て、体験しながら楽しい日々を送るだけの場合、それらをカバーできるお金を用意しなければなりません。

そうではなく、現地でアルバイトを見つけ、仕事仲間と楽しく英語で話しながら語学力をアップしたい、というのがワーキングホリデービザのイメージではないでしょうか。

そのアルバイト、仕事探しは英語力がなければ非常に厳しいです。

日本で外国人がアルバイトをしているのを見かけることがあるかと思いますが、彼らは最低限の日本語を話せるから雇用されています。

海外に行けば日本人も当然、外国人であり、英語が話せない人を雇ってくれる企業やお店はほとんどありません。

仕事を探しながら有意義に海外で暮らすためにも、ワーキングホリデービザでの渡航前にある程度の英語力を身に着けておく必要があります。

ワーホリビザで渡航後も英語レッスンは受講可能だがフィリピンの方が安い

英語力が必要なら、ワーキングホリデービザで渡航した先の国で語学学校に通い、英語レッスンを受ければ良いのでは?と思う方もいらっしゃるはずです。

もちろん、現地で語学学校に通うお金の余裕があれば、それも選択肢の1つです。しかし、フィリピン以外の国は、英語レッスン費用が決して安くはありません。

また、英語レッスンも最大15名前後のグループレッスン、朝から遅くとも午後3時くらいまでとなっています。

一方、フィリピンはマンツーマン英語レッスン、朝起きて朝食を済ませたあと、夕食の後の自習時間やオプションレッスンで英語漬けとなります。

憧れていた国で早く生活体験をしてみたい!そのお気持ちは分かりますが、その前にリーズナブルな費用で学べるフィリピンで自分の英語力を磨いておきましょう。

できるだけ希望する職種で働くためにも英語力は必要

ワーキングホリデービザだとアルバイトが認められていますが、必ずしも自分が希望する仕事が見つかるわけではありません。

英語力があればデスクワークなど、イメージする仕事が見つかる可能性が高いですが、反面、英語力がないと身体を使った厳しい仕事しか見つからない可能性もあります。

日本人のワーキングホリデー渡航で人気の高いオーストラリアの場合、英語力不足で仕事をなかなか見つけられず、せっかく渡航できたのに何もできないまま、帰国を早める人もいます。

海外で自分が従事してみたい仕事に就くためには、業界での就業経験などだけでなく、最低条件として英語力が必要です。

ワーキングホリデービザで渡航した後に後悔しないためにも、英語力に不安がある場合はフィリピン留学からはじめましょう。

英語を話せるだけのワーホリ滞在にならないように

自分は英語が得意で、英検2級は取得しているから大丈夫!と自身を持ってワーキングホリデービザで渡航する方もいらっしゃいます。

コミュニケーション力が高ければ、十分とは言えない英語力でもアルバイトを見つけることができ、楽しく過ごすことは可能です。

注意したいのは、その場合、1年間を海外で過ごしても英語力がそこまで成長しない可能性がある、ということ。

ある程度の英語力でも仕事ができる職場には、同じレベルの英語力を持つ外国人が働いています。彼らと仕事の途中や休みの日を一緒に過ごすことで、英語を話す機会は増えますが、上司や顧客が話す英語を正しく理解するにはやはり学習が必要になります。

自分の慣れた範囲で話せる英語だけでも生活が楽しく、勉強するための時間を割くこともできないと、日常会話の聞き取りや話すスキルは身に着いても、ビジネスレベルの英語力は身に着きません。

ワーキングホリデービザに参加し、日本に帰国して仕事を探す場合は当然、履歴書に海外で1年間暮らしてきたことも評価対象となります。

帰国後に英語を使った仕事に就くためにも、渡航前に英語の勉強方法をフィリピン留学で身に着けておくことをおすすめします。

フィリピン留学後にワーホリビザで渡航する際の注意点

フィリピン留学後の注意点

ワーキングホリデービザで渡航する前にフィリピンのマンツーマンレッスンで平日は朝から晩まで英語漬けになれば、当然、英語力は身に着きます。

ただ、フィリピン留学ならではの注意点があるので紹介させてください。

英語が通じない?マンツーマン英語レッスンとのギャップ

ワーキングホリデービザでの渡航に限らず、フィリピン留学に参加し、語学学校内で高いレベルに振り分けられるようになった人が、英語圏の国に渡航すると感じるのが自分の英語が通じないというギャップです。

フィリピンのマンツーマン英語レッスンで担当してくれた講師の英語はほぼすべて分かるし、自分が伝えたいことも全部理解してもらえていた、それにもかかわらず、他の英語圏でスーパーに行き、レジで買い物袋が欲しいと伝えても相手に理解してもらえない、また返事も何を言っているか分からない、ということがあります。

これは、フィリピン人講師の英語に訛りがあるから、などの問題ではなく、マンツーマンレッスンでは相手のレベルに合わせた会話をしているからお互いの意思疎通がしやすいため、ネイティブの英会話スピードについていけず、自分の英語アクセントも日本語寄りのものになっている可能性が高いためです。

国によって大きく違いがでますが、それぞれにアクセントのクセがあり、また使われている単語が勉強していきた単語と違うこともあります。

ただ、これは生活しはじめて数週間の間に感じるギャップで、フィリピン留学で学んだ英語が無駄なわけではありません。アクセントや会話スピードに慣れてさえしまえば、学んできた英語を活かせるようになり、話す会話も少しずつ、ネイティブレベルになっていきます。

ワーホリ準備コースを用意している語学学校もあります

ワーホリ準備コースも用意されています

フィリピン留学は、ワーキングホリデー準備に利用する方が多いです。

語学学校の中にはワーキングホリデー準備プログラムを用意しているところもありますが、その中身がどのようなものか、解説します。

英文履歴書の書き方やインタビューの練習ができます

フィリピンの語学学校で提供しているワーキングホリデー渡航に向けた準備プログラムは、以下のような内容となっています。

ワーキングホリデー準備プログラムの内容
  • 一般英語:日常生活に必要な基礎英語力を身に着けます。
  • 仕事探しや履歴書(レジュメ)などの書類作成:アルバイトの申込や求められる書類の準備方法を学びます。
  • インタビュー練習:インタビューの際、どのように受け答えをすれば良いかを学びます。
  • ビジネス英語:アルバイト中に必要となるビジネス英語を身に着けます(例:電話・メール対応など)。
  • インターンシップ:学校内にカフェがあればそこでの無償インターンシップ、その他に地元企業での就労経験ができることも。

日本でのアルバイト探しとは違い、海外で仕事を見つけるためには積極性が必要です。

その他にも、自分をアピールできるレジュメの作り方やインタビューの受け答え方を知っておくと採用される可能性が高くなります。

また、インターンシップで実務経験を積んでいれば、即戦力になると判断してもらえます。

自分の目的としている国でのワーキングホリデー滞在で、やりたい仕事見つけるコツをフィリピン留学中に身に着けておきましょう。

ワーキングホリデービザでの渡航前にフィリピン留学をしておこう

ワーキングホリデーは、海外で暮らしながら働き、英語力を伸ばせる魅力的な制度です。

英語力がなくてもビザを申請し、渡航することはできますが、英語ができなけれbが仕事が見つからず、思い描いていた海外生活が送れなくなります。

安全に暮らし、生活費を補うアルバイトを見つけるためには、渡航前にある程度の英語力が必要です。

フィリピン留学で、マンツーマンレッスンを中心に英語を話す、聞く力を鍛え、英文での履歴書の作成や面接練習など、ワーキングホリデービザでの渡航に向けた準備を整えましょう。

ワーキングホリデーで暮らす海外での1年を帰国後に行かせる有意義なものにするためにも、事前のフィリピン留学をぜひ、ご検討くださいませ。

ワーホリ準備を含めた問い合わせをしてみる
PAGE TOP